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ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2013 大賞・優秀企業賞をW受賞!

松下孝建設のハイブリッド・エコ・ハートQがハウス・オブ・ザ・イン・エナジー2013 大賞を受賞しました!

松下孝建設は、主務官庁:国土交通省の外郭団体である(財)日本地域開発センターが実施する、省エネルギー住宅のトップランナーを選定する表彰制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2013」において、【ハイブリッド・エコ・ハートQ21】断熱工法によって大賞を受賞致しました。
この表彰制度は、大手プレハブメーカーから各地域工務店まで日本全国からエントリーして行われるもので、松下孝建設の【ハイブリッド・エコ・ハートQ21】工法は、この度、日本における省エネルギー性能No.1住宅工法であると公的に証明されました。

松下孝建設は「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」の母体となった「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」においても数々の受賞歴があり、昨年度の第1回【ハウス・オフ・ザ・イヤー・イン・エナジー2012】において特別優秀賞・優秀企業賞をW受賞し、今回は最高賞である大賞と特別企業賞のW受賞に繋がっております。
選考過程では、エアコン1台程度で暖冷房を可能とする省エネルギー性能が将来的な住宅省エネルギーのトップランナー企業として高く評価されました。

表彰式
(左)松下 孝行代表(松下孝建設)
(右)坂本 雄三氏(独立行政法人建築研究所理事長)

この度の受賞は、偏に松下孝建設を信頼して施工をお任せ頂いたお施主様をはじめ地域の皆様のご支援の賜と深く感謝申し上げております。
今後とも松下孝建設は地域と地球環境に責任の持てる企業であり続けることを目標にしてまいりますので、宜しくご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

【ハウス・オフ・ザ・イヤー・イン・エナジー】とは

2020年の省エネルギー性能義務化に向けて、建物の「躯体と設備を一体として捉えた省エネルギー性」の評価を行い、優れた住宅を表彰することで、省エネルギーやCO2削減等へ貢献する住宅の普及と質的向上を促進することを目指す取り組みであり、そのためのトップランナーとなる企業を表彰して、省エネ技術の普及を促す制度。

評価対象は以下の3視点

視点1 外皮・設備の省エネルギー性能値 外皮・設備の省エネルギー性能値 住宅の躯体・開口部・設備機器の性能を、「住宅の省エネルギー基準(平成25年10月1日施行)」により数値化して評価
視点2 バランスのとれた省エネルギー手法の導入 視点1での定量的な評価が難しい省エネルギー技術・手法などを総合的に評価
視点3 省エネルギー住宅の普及への取り組み 供給戸数、供給価格、情報発信等を考慮し、省エネルギー住宅普及への各種取り組みを総合的に評価

*エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者の判断の基準(平成25年経済産業省・国土交通省告示第1号)

【ハウス・オフ・ザ・イヤー・イン・エナジー】審査委員会

最高顧問 伊藤 滋  早稲田大学特命教授
委員長 坂本 雄三 独立行政法人建築研究所理事長
委 員 秋元 孝之 芝浦工業大学教授
寺尾 信子 (株)寺尾三上建築事務所代表取締役

『ハウス・オブ・ザ・イヤー・エネジー2013』受賞者一覧

下記リンク先よりご覧頂けます。

一般財団法人・日本地域開発センター(http://www.jcadr.or.jp/)
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2013」受賞者一覧

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