■「省エネルギー対策等級4」の型式認定を取得

「エコ・ハートQ21工法」は、温熱環境・「省エネルギー対策等級4」の型式認定を取得している工法ですから、お施主様にとっては大変大きなメリットがあります。 「省エネルギー対策等級4」型式認定は、次世代省エネルギー基準（1999年基準）をベースにしているため、住宅の性能に直接関係する等級です。 【フラット35】を利用する場合、単独で「省エネルギー対策等級4」をクリアすることは、最も困難な条件になります。 したがって「省エネルギー対策等級4」の型式認定を取得している場合には、下記に解説している【フラット35】S、優良住宅取得支援制度の優遇金利0.3%の優先利用の他、将来は返済金の割引特典なども検討されているようです。 この様に「エコ・ハートQ21工法」は、最優良住宅の工法として公的に認められています。鹿児島で単独で型式認定を取得しているのは松下孝建設のみです。（2007年8月現在）

「省エネルギー対策等級4」の型式認定は、右表の「建設住宅性能表示取得のもの」に当たります。 優良住宅取得支援制度の適用を受けるためには、検査機関に対し物件検査の申請を行い、優良住宅（優良住宅取得支援制度の基準に適合する住宅）の適合証明書を受けることが必要になりますが、「省エネルギー対策等級4」の型式認定を提示することで、検査手続きを省くことが出来ます。 竣工現場検査を申請し、優良住宅の適合証明書の交付を受けるだけで、設計検査・中間現場検査が省略されます。これにより、【フラット35】の金利からさらに0.3%割り引いた優遇金利を利用することが出来ます。 【フラット35】Sを利用されない場合も公的に認定された優良住宅であるという確信を持って頂けます。