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省エネルギー対策4等級 型式認定取得

2「日本住宅性能表示基準」に対する弊社(エコ・ハートQ21)の対応と表示標準9分野について

自社標準対応基準

弊社では別途費用にて、お客様が国の指定機関で「日本住宅性能表示基準」に基づく公的な評価を希望する場合には、設計図書の作成、住宅性能評価書類の提出等、責任を持って対応いたします。(評価費用につきましては、担当者にお尋ね下さい。)自社標準対応基準は「エコ・ハートQ21工法」の平均対応基準値を示したものです。

■「日本住宅性能表示基準」に対する弊社の対応について

■日本住宅性能表示基準の10分野

日本住宅性能表示基準は、10分野32項目(2003年版)からなっています。10分野の内容を簡単にご説明しますと、下記のようになります。それを実証するために木造戸建て住宅の場合には、32項目の性能表示が示されることになります。

各分野 簡単な解説
1.構造の安定 地震や風などで力が加わった時の建物の強さ(壊れにくさ)に関連すること
2.火災時の安全 火災が発生した場合の早期の感知、避難のしやすさ、建物の燃えにくさなどに関連すること
3.劣化の軽減 建物の劣化(木材の腐食、鉄のサビ等)のしにくさに関連すること
4.維持管理への配慮 水道やガスの配管などの日常的における維持管理(点検・清掃・修繕)のしやすさに関連すること
5.温熱環境 防暑、防寒など、室内の温度や冷暖房時の省エネルギーに関連すること
6.空気環境 湿度や化学物質の影響の排除など、室内の空気の清浄さに関連すること
7.光・視環境 採光などに関連すること
8.音環境 騒音の低減などに関連すること
9.高齢者等への配慮 加齢等に伴う身体機能の低下に配慮した移動のしやすさや転落、転倒などの事故防止に関連すること
10.防犯対策 通常想定される侵入行為による外部からの侵入の防止に関連すること
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