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省エネルギー対策4等級 型式認定取得

4 温熱環境・省エネルギー等級4とは

■省エネルギー対策等級 暖冷房に使用するエネルギーの削減のための断熱化等による対策の程度

等級 説明 その意味は
4 エネルギーの大きな削減のための対策(エネルギーの使用の合理化に関する法律の規定による建築主の判断の基準に相当する程度)が講じられている
  • 次世代省エネルギー基準に相当(平成11年)
  • 一般的に等級3に比べ、エネルギー削減量13%~48%相当
3 エネルギーの一定程度の削減のための対策が講じられている
  • 新省エネルギー基準に相当(平成4年)
  • 一般的に等級2に比べ、エネルギー削減量29%~58%相当
2 エネルギーの小さな削減のための対策が講じられている
  • 旧省エネルギー基準に相当(昭和55年)
1 その他
  • 等級2に満たない

対応可能等級 エコ・ハートQ21標準対応等級 ※標準対応等級はプランによる。

ポイント1
地球温暖化防止のために
  • 省エネルギーは世界共通の目標です。
ポイント2
外気を遮断して熱を逃げにくくする工夫
  • 床、壁、天井、屋根等に断熱材を入れる。
  • 断熱効果の高いサッシを使う。
ポイント3
住宅の気密化
  • すきま風をなくすことで計画的な省エネを計れます。
ポイント4
結露の解消
  • カビ、ダニの発生原因となる結露を防ぎましょう。

「エコ・ハートQ21工法」は、省エネルギー対策最高等級4の型式認定を取得しています。省エネルギー基準は、年間暖冷房負荷(住宅の暖冷房エネルギー消費量)、熱損失係数(住宅構造の断熱性)、相当隙間面積(住宅構造の気密性)、日射取得係数などの項目によって省エネルギーの水準を計測し「次世代省エネルギー基準」をベースに型式認定の取得で等級4が認められます。

全国を市町村単位でⅠ~Ⅵ地域に区分し、同じ九州でもそれぞれの地域の条件により区分が異なります。この等級は、そのまま住宅の快適性と省エネルギー性能に直結しますから「フラット35」融資基準に対応しています。

さらに、型式認定を取得している「エコ・ハートQ21工法」には、さらに0.3%の金利優遇措置が受けられます。

→【フラット35】S


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